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『冬を愉しむ品々』出展商品のご紹介/tribe(トライブ)
今日から連日で、『冬を愉しむ品々』の出展商品をご紹介します。
まずは、今回の2大メインの一つともいえるtribeさんのご紹介です。

tribe(トライブ)

主にアジア、アフリカの部族の絨毯(トライバルラグ)や
テキスタイルを現地に直接仕入れに行かれ、
国内の各地で展示販売されています。

トライバルラグとは、
商業用に作られた画一的な量産のものとは異なり、
様々な部族の人々が、自分たちの生活道具として作り、
実際に使用していたものです。

ですので、その多くが、
数十年前のもので、古いものでは百年以上前のものもあります。

部族によって、柄の特徴や織りの手法も異り、
また、織り手の思いや、遊び心を随所に感じることの出来る、
魅力に満ち溢れた品々です。

実は、私たち自身も、今回どんな絨毯たちが来るかまだ知りません。
現在、私たちの要望に合わせて、セレクトして下さっているので、
今から、本当に楽しみ。

そして今回、tribe主宰の榊さんが、
19日の午後から21日に掛けて奈良に滞在予定。
その間ずっとではありませんが、展示会場にも来て下さいます!
とても気さくな方ですので、
興味のある方はもちろん、今は興味がそんなに無い方も
ぜひこの機会に、直接お話を聞きながら、
触れて頂けることを願っています。

(続く…)

 
ちなみに、私たちが、初めてトライバルラグを手にしたのが、20代半ばの頃。
私たちにとっては、高価なものでしたが、
道具の美というもの、そしてその道具を丁寧に作り、
永く使うことの大切さを教えてくれた貴重な出会いでした。

以下、紹介する写真は、榊さんから購入させて頂いた、私たちの私物です。

こちらの2枚は、イラン、アフガニスタンを中心とする遊牧民、
バルーチ族のもの。
シックな色合いが特徴で、アクセントに使っている白が効いています。
特に、下は、19世紀のもので、100年以上前に作られているにもかかわらず、
何ともモダンな雰囲気をしています。
今回のDMの写真に使わせて頂いたのが、この絨毯。

こちらは、ウズベキスタンやアフガニスタン国境付近の遊牧民、ウズベク族のもの。
もとは、バーリシトと呼ばれるクッションなどの袋物の表に使われていたそう。
表はパイルですが、写真は裏側。
温かみのある色合いで、柄がはっきり出ている裏側が好みです。
袋にこれだけ手を掛けるとは、ただただ感動です。

さてさて、今回、どんな絨毯たちがやってくるのか、
皆さんも楽しみにしていて下さいね。


 
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