tomo ni yukashiki
ねぐら入り観察会のご報告

ご報告が遅くなりましたが、

先週、『鳥見の会〜ツバメのねぐら入り@平城宮跡〜』

無事に終了致しました。

 

お天気も良く…

と言うか連日、猛暑が続く中での開催。

日暮れ時の観察会ですが、

まだまだ蒸し暑い中での観察となりました。

 

続きにて、観察会のご報告。

 

今回の参加者、総勢15名。

 

集合後、観察スポットに移動すると、

すでに大勢のギャラリーの方達がおられました。

(150名程おられたとか!)

そして、この日はテレビの撮影(NHKの『自然百景』)

の方達も来られていました。

 

今回、半数の方は、ツバメのねぐら入りを見るのは初めての方。

皆さんに、見て頂きたい!あの感動の光景。

ツバメさん、たくさん集まって〜!と祈る思い。

 

何故なら、数日前。

野鳥の会の報告サイトを見てみると、

連日、50,000羽近く集まって来ていたツバメさんが、

いきなり、15,000羽程に激減していたのです。

少しの不安はありましたが、

きっと集まってくれると、皆んなでツバメさんが来るのを待ちました。

 

この日は、いつもより遅めに集まりだしたツバメさん。

四方八方から、どんどん、どんどん。

どんどん、どんどん、数が増して行き、

気が付けば、空を埋め尽くす程に。

これは、1週間ほど前の下見の時より、多い気がする…

60,000羽行ったんじゃない⁉︎

(後日、報告サイトを確認したら、やっぱり約60,000羽でした)

 

その後、上空高く旋回したり、低空で旋回したり、

ギャラリー近くを横切ったり。

ねぐらに入り始めたと思ったら、

オオタカが現れ、一斉に飛び出して来たり。

本当にすごい迫力でした。

 

今回、ツバメさんの集まる時間が少し遅めだったこともあり、

少し暗かったので、いい写真が撮れませんでした。

なので、動画を少し。画像はあまり良くないですが、良かったら見て下さい。

 

 

そして、ねぐらに入って行くツバメ。

大量のツバメが一斉に、舞い降りるように、突き刺さるように。

その光景も、またいいのです。

 

ねぐら入りが完了したら、

今まで、チュピチュピと騒がしかった鳴き声が

次第に小さくなり、いつの間にか虫の音だけに。

この余韻が、たまりません。

 

今回のねぐら入り、私たちが今まで見た中で、

一番良かったかもしれません!本当に。

皆さんも、かなり楽しんで頂けた様子でした。

良かった良かった。

 

そして、今回はまだ続きが。

 

解散しようとしていたら、野鳥の会の方が

「今日は、この後8分後にISSが通過するのが見れますよ」

と声をかけて下さったのです。

ISSとは、国際宇宙ステーションのこと。

そう、あの宇宙に建設された巨大な有人実験施設。

それが通過するのが見れると言うのです。

 

せっかくだからと、皆んなでISSの通過を見る事になりました。

現れる方向を見ていると、時間通りに

お星様のような小さな光が現れ、

4〜5分くらい掛けて西北西の方角から南東の方角へと

通過して行きました。

写真のどの光が、ISSだったか…

 

教えてもらわなかったら、絶対わからない。

多分、星の一つと思い、動いている事すら気づかなかっただろうな…

なんだか、得した気分。

思わねおまけ付きの観察会となりました。

 

『ツバメのねぐら入り』

まだ、見たことの無い方には、ぜひ見て欲しい…

ピークは過ぎつつありますが、まだ見れますので、

ぜひ、足を運んでみてください。

 

ねぐらは、全国各地に点在しています。

皆さんのお住いの地域にもあると思いますので、

調べてみて下さいね。

 

 

 

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