tomo ni yukashiki
昨日は『鳥見の会』

昨日は、『鳥見の会』。

いつものバードウォッチングとは違い、今回は

『ツバメのねぐら入り』を観察しに平城宮跡に行ってまいりました。

お天気も申し分なく、心配していた暑さも、

風があってとても涼しくて最高の観察日和でした。

 

写真は、ねぐら(目の前に広がるヨシ原)の前に並び、

夕日が沈んでゆくのを眺めながら、ツバメさんが来るのを

待ってる様子。

ある時間が来るまでは、1羽もいないツバメ。

今日は、本当にツバメさんがやって来てくれるのか?

と思わんばかりの静けさ。

(実際、今年はシーズンに入ってから、

1度だけ、ねぐら入り数0の日があったそう…)

さて、どうだったでしょう。

昨日の様子は続きにて…

 

 

 

来なかったらどうしよう…そんな不安をよそに、

一定の時間になると、どこからとも無く現れて来るツバメさん。

 


時間の経過とともに、どんどんその数は増えて、空一面に夥しい数。

ツバメだと知らなかったら、ちょっと怖いくらい。

高い上空にいるので、黒い点の集合がうごめいている感じ。

と思っていると、ねぐらの上を低空で旋回したり、

たまに、私達ギャラリーすれすれを集団で横切ったり…

その度に湧き上がる歓声。

 

皆さん、おのおの写真を撮ったりされていました。

 

そして、はらはらとねぐらに舞い降りるツバメに、

上空から突き刺さるようにねぐらに入るツバメ、

どんどん入っているのに、上空にはまだまだたくさんのツバメさんたち。

やっとほとんどの子たちが、ねぐらに入った頃、

遅刻して来た子が、「やベぇやベぇ」と慌ててねぐらに。

 

このヨシ原にあれだけのツバメが、入れるの?

ぎゅうぎゅう詰めなんじゃ…

なんて思う感じでした。

 

静けさで始まった観察会、

ツバメが集まり出して、ねぐら入り完了まで、わずか25分ほど。

ツバメの声と歓声で、賑やかだったのも、束の間。

最後は、ツバメの声も落ち着き、今度は虫の音に。

すっかり日も沈み、暗くなった19:40頃、解散となりました。

参加して下さった皆さん、とても楽しんで下さった様子。

よかったよかった。

 

今年、2回ほど下見に行きましたが、昨日が一番多かった。

実際、野鳥の会の方のカウントで、55,000羽だったとか。

 

ツバメのねぐら入りは、

渡りの時期が終わるまで見ることができます。

(9月いっぱいくらいかな?)

でも、ピークはこのお盆前後。

これも、夏の風物詩。この時期にしか見れないものです。

今回都合が付かなかった皆さん、

行ってみたいと思っている皆さん

ぜひぜひ足を運んでみて下さいね。

 

今週末は、お店も営業していますので、

ねぐら入りの情報が必要な方、お店の方にどうぞ。

詳しく説明できると思います。

 

ちなみに、野鳥の会奈良支部の方が、

毎日ツバメの数を記録されています。

その日その日の詳細コメントも書かれていますので参考になります。

0カウントの日も記載されています。

『平城宮跡ねぐら記録』はこちら→

 

 

 

 

 

 


 

 

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