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月ヶ瀬健康茶園さんへ

先日、奈良・月ヶ瀬にある『月ヶ瀬健康茶園』さんに行ってきました。

現在、お店でお茶を取り扱わせて頂いているのですが、

以前のお店の時から、お世話になっているので、

かれこれ13年程のお付き合い。

 

これまでも何度か伺わせていただいたことはありましたが、

最近は、なかなか足を運ぶことができていなかったので、

かなり久しぶりの訪問になりました。

 

久しぶりに茶畑や茶山を見学させて頂いたり、

数種類のお茶を試飲させて頂いたり、

改めて、お茶の淹れ方を教えて頂いたり、

お茶のお話を、たくさんお聞きすることができました。

 

13年前、初めて見学させて頂いた頃に比べ、

茶畑・茶山の数がかなり増えていたり、

ご家族だけだったスタッフも、チーム岩田のスタッフが増えていたり。

本当、すごいな〜と感心するばかり。

 

伺ったこの日も、また新たな茶山を作るべく

荒れた地を開拓する作業をされていましたよ。

 

続きにて、月ヶ瀬健康茶園さんのことを少し。

 

 

 

 

月ヶ瀬は、奈良市北東部に位置する大和高原の一角で、

大和茶の有名な産地のひとつです。

月ヶ瀬健康茶園の岩田さんは、代々この場所で、

茶農家を続けられていて、

30年ほど前から有機栽培に取り組まれ、

今は、生育環境によって、肥料等も使用しない

自然栽培に力を入れていらっしゃいます。

(以前のお店では、有機栽培シリーズを扱っていましたが、

今回のお店では、この自然栽培シリーズを扱わせて頂いています。

商品のご紹介は、また後日。)

 

こちらは、結構な斜面に芽を出した茶の木たち。

傾斜のきつい場所は、作業が困難な為、

高齢化の進む農家さんたちは手つかずになり、荒れていたとか。

岩田さんたちは、その場所を譲り受け、

茶山再生に向けて取り組まれています。

 

現在、種植えから1年ほど。

1ヶ所に数個の種をまいて、出てきた芽たちの中から、

これから、その品種の特製が強く出ているものを残していくのだそう。

この場所も、数年後には立派な茶山になっていくのです。

また、立派になった茶山を見に伺うのが本当に楽しみ。

 

そして、こちらが茶の木の種。

ツバキ科だけあって、殻の感じが、椿に似てる。

現在、種を収穫する為の木も育てておられ、収穫した種は、

保存しておいて、また新しい畑に植えるんだそうです。

 

岩田さんたちとお話をしていると、

仕事というものに真摯に向き合う姿勢がまっすぐ伝わってきます。

与えられた自然、土地の特性を生かして、

無理に足すことはせず、そのリズムの中でお茶を作る。

 

その土地で循環するものづくりを着実に実践されていることに、

ただただ頭が下がります。

 

そして、何より、みなさんがとても楽しそう。

 

そんな方達が作るお茶たちは、

美味しいのはもちろん、力強さを感じるのです。

 

そしてそして、今度、自然栽培シリーズから新商品が出る予定。

私たちも昨年の後半から、試飲をさせて頂いているのですが、

とても気に入っています!

後は、細かなツメの作業を残すのみだとか。

2〜3月頃には入荷予定かな?

 

また、入荷しましたら、ご案内させて頂きたいと思います。

お楽しみに!

 

茶園の見学に、お話、とても楽しいひとときは、

気が付けば、3時間半も経っていました!

久しぶりに、お会いした岩田さんご夫妻は、

お変わりなくパワフルで、

たくさんの元気を頂けたように思います。

貴重なお時間、本当にありがとうございました。

 

 

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