tomo ni yukashiki
どんぐり三昧の2週間を終えて…

一昨日、2回目の『どんぐりを学ぶ』が無事に終了しました。

1週間前からの天気予報で、全国的に雨の予報でしたので、

天気予報がはずれる事を願っていたのですが…

無情にもあいにくのお天気で、

午前中は、なんとかもっていてくれていた雨も

お昼には降り出してしまい、雨の中のツアーとなりました。

 

ですが、ご参加下さった皆さん、雨の中でも楽しんで下さり、

フルコースのガイド&美味しいお菓子を堪能されました。

 

最後に、『楽しかった!雨だったけど、雨の森の空気はとても心地よかったです。』

と感想をお聞きした時には、ホッとしました。

 

今年の『どんぐりを学ぶ』

両日とも天気が崩れる予報があったり、

今年、奈良公園・春日山原始林のどんぐりが不作との話を聞いていたので、

前準備を入念に行いました。

拾えないかもしれないどんぐりを別の場所で事前に集めたり。

資料を新たに作ってみたり。

 

おかげで、私たちもかなりどんぐりの事がわかるようになりました。

いつか、酒井さんの弟子として、

私たちもどんぐりガイドが出来るようになりたいと密かに思ったりして。(笑)

 

さてさて、続きにて、少しだけではありますが、ツアーの様子をどうぞ。

 

 

 

 

昨年に引き続き、ガイドは酒井二郎さん。

鞄の中には、どんぐりアイテムがいっぱい。

どんぐりの木の下では、どんぐりや葉っぱを拾って、特徴を聞きます。

今年、奈良公園、春日山原始林のどんぐりは不作の年で、

絶対数が少ない上に、鹿さんが食べてしまうので、見つけるのは至難の業でした…

 

どんぐり以外にも、食べれる木の実の話や、巨樹の話に、原始林の現状の話。

たくさんのお話をして下さいます。

両日ともランチタイムには、ジャンケン大会!

何のためのジャンケンかというと…

酒井さんお手製のどんぐり人形(ウサギ)。

どんぐりの帽子を利用して、パンツと靴下はいてます。

限定2個の人形をゲットするためのジャンケンでした(笑)

サービス精神旺盛な酒井さんは、

参加者皆さんにどんぐりストラップもプレゼント。

こちらは、美味しいスダジイの木たち。

美味しい木の実のなる木の下には、鹿さんたち。

どんぐりは、鹿さんにとって冬に向けての大事な食料でもあるのです。

まめすずさんに着いて、皆さんほっと一息。

そして、生でも食べれるどんぐり、スダジイを炒って食べてみたり。

ここでもどんぐりのお話がいっぱい。

そして、待ちに待ったまめすずさんのどんぐりのお菓子たち。

こちらは、スダジイのクッキー。形も秋を感じる3種類。

小麦粉とスダジイ粉が1:1

それから、マテバシイ入りのクランブルケーキに

スダジイを煮詰めて作る餡を使ったお菓子。

1回目は、羊羹。

2回目は、雨だった事もあり冷えるだろうと、

まめすずさんが機転を利かせて、白玉入りのおしるこに。

何を隠そう、このおしるこは、スダジイ100%

米飴等の甘みと水は使ってますが、その他はスダジイのみです。

 

どれも甘さを控えた滋味深い

美味しいお菓子たち。

 

どんぐりの事を学び、

どんぐりの下処理や、作り方などのお話を聞きながら

食べるお菓子の味は、格別なもの。

皆さん、心もお腹も満たされて、

有意義でどんぐり三昧な一日を過ごされました。

本当に良かった。

 

そんな風に思っていると、先日1回目に参加して下さった方から、

嬉しい贈り物を頂きました。

今回、お家でも食べて頂こうとお持ち帰り用のスダジイの実を

たくさんご用意していたのですが、

なんと!その実を使って作られたベーグルでした!!

スダジイがゴロゴロと入っていて、

それはそれは美味しくて…最高でした。

こんな食べ方もあったとは…

 

そんな色んな可能性を秘めているどんぐり。

どんぐりを通して、食のこと、自然のこと…

色々なことを学び、感じる。

子供の頃とはひと味違う、どんぐりとの接し方。

この企画、これからも出来る限り続けていきたいと思っています。

 

興味のございます方は、また来年のこの時期に。

 

最後に、

ご参加して頂いた皆さん、

忙しい中、2回もガイドを務めて頂いた酒井さん、

美味しいどんぐりのお菓子を作ってくれたまめすずさん、

そして、自然の恵に感謝いたします。

 


さあ、どんぐり三昧の毎日の後は、

次の屋根裏マーケットの準備です!

急がねば〜(汗)

 

 

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