tomo ni yukashiki
森のトリドリミドリのご報告
昨日、『森のトリドリミドリ〜春日山原始林を歩く〜』無事に終了しました。
お天気の方が、心配されていましたが、
当日を迎えてみれば、晴天に恵まれ、少し汗ばむくらいの陽気でした。
参加者の皆様、本当にお疲れさまでした。
今回の様子を続きでご報告です。
 
今回もガイドをして下さったのは、
巨樹巨木の案内人、酒井二郎さん。
15名の参加者の皆さんと私たち2人の総勢18名での
ツアーとなりました。

今回のルートは、
旧奈良県新公会堂→春日大社、上の禰宜道→滝坂の道(登り)
→首切り地蔵(昼食)→南部遊歩道(下り)→高畑町で解散
といった感じ。

ツアーの様子を少し。
途中途中に、木のお話を聞いたり、触れてみたり。
滝坂の道を登り…
美しい苔や、キノコもあったり…
途中、何本もの倒れた大木。
倒れた原因の話なども教えて下さいます。
お話を聞いていると、トンボさんも仲間入り。
葉っぱを拾っては、木の種類や特徴を教えてもらったり。
新緑が、本当にきれい。
下りは、なだらかな南部遊歩道。
時間と皆さんの体力次第で、原始林1周も考えていましたが、
時間の関係で、1周は断念したのですが。。。
ガイドの酒井さんも皆さんの反応を見て、ノリノリで、
お話も弾んで、弾んで、結局、原始林を出たのは、4時半… 
1周まわらなくて、正解でした(笑)

そんなこんな原始林のツアー。
全国でも珍しい、街から程近くにある春日山原始林。
そんな原始林の歴史も魅力も、そして今現在抱えている問題も
色々、学べ、肌で感じることが出来ます。
3年前にも酒井さんのガイドで、歩かせて頂いてますが、
お話の内容が、パワーアップしていて、
主催者ながら、何度行っても新しい発見もあって、
本当に充実した1日となりました。

ご参加頂いた皆さん、
パワーアップしたガイドをして下さった酒井さん、
本当にお疲れさまでした。

そして、今回のツアーの参加費は、
酒井さんのご意向もあり、ガイド料を含む全額を
この度起こった、熊本・大分大震災への義援金として、
寄付させて頂きました。
まだまだ、避難生活をされている方も多く、
土砂災害も心配される日々が続いています。
少しでも早く、心休まる日常が、取り戻せますよう心から祈るばかりです。

何が起こるか分からないこの時代、
本当にしみじみ思うのです。
『身近な自然を慈しみ、今ある何気ない日常を大切に過ごしたい』と。
だからこそ、本業の服づくりだけでなく、
こうした身近な自然に触れるイベントを企画していきたいと思います。
ご興味のございます方、次の機会に是非ご一緒しましょう。

原始林の杉の巨木。
眺めていると、お顔に見えて来る。(見えますか?)
まるで、何かを語りかけているように…
 
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