tomo ni yukashiki
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『ニュウナイスズメ(英名:Russet Sparrow )』
お水取りも終わり、3月半ばを過ぎると春到来。
各地で桜の開花宣言が発表されていますが、
例年より、かなり早いみたいですね。
今日も、とても良いお天気で、春の陽気でした。
アトリエ近くの唐古鍵遺跡の桜も少しずつ咲き始めています。
さて、桜の季節と言えば、私たちにとってはこの鳥の季節。
ニュウナイスズメさんが見られる季節です。
日本には、2種類のスズメが居るのをご存知ですか?
写真の鳥ちゃんは、よく見る普通のスズメとは違う、
もう一種類のスズメ、『ニュウナイスズメ』です。
この辺りでは、漂鳥ということなのですが、
普段の生活圏が違うのか、
あまり見ることはありません。
でも、この桜の季節になると、必ずと言って良いほど見ることができます。
なぜなら、桜の花の蜜求めて集まってくるからです。
続きにて、ニュウナイスズメのことを少し。
3月に入り、あちらこちらで梅の花が満開。
ショップのお向かいさんの梅の木も綺麗に咲いています。
そしてそこには、お食事をする鳥さんが。
と言うことで、一年ぶりの『けふの鳥』です。
この鳥さん、本当に花がよく似合います。
目の周りの白いアイリングがとても特徴的な、その名もメジロ。
詳細は、続きにて。
久しぶりの『けふの鳥』
前回の『けふの鳥』から、一年以上経ってしまいました(汗)
でも、決して鳥に飽きたわけではありません!
昨年は、新店舗のオープンがあり、なかなか野鳥観察に行けず仕舞いで、
さらに、カメラが壊れて、写真を撮ることが出来なかったのです。
今年からは、また日常の野鳥、四季折々の野鳥を
少しずつでもご紹介できればと思っています。
(と言いつつ、もう3月なんですけどね(笑))
さてさて、今回ご紹介する鳥さんは、アオジ。
私たちにとって、とても身近に感じている小さな冬鳥です。
もう、冬も終わりを告げようとしているタイミングでの
冬鳥のご紹介…
詳細は、続きにて。
今年も残すところあとわずか。
なかなか冬鳥のご紹介が出来ていませんでしたが、
今回は、私達が最も身近に感じている冬鳥をご紹介します。
秋も深まった頃に見ると、
今年も冬鳥たちがやってくる季節になったなあと実感するのが、ツグミ。
この季節になると、公園や田畑など、とても身近な場所で
見ることができる鳥さんです。
詳細は、続きにて。
前回のけふの鳥から、早3ヶ月。
今年も、ようやく暑い夏が終わろうとしています。
この夏は、暑さと多少の忙しさで、鳥を見に行く機会が、
ほとんどありませんでした。
『キビタキ(英名:Narcissus Flycatcher)』
今回は、夏の終わりに、きれいな夏鳥のキビタキをご紹介。
ただ、今年はお目にかかれませんでしたので、
写真は数年前のものですが。
詳細は、続きにて。
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