tomo ni yukashiki
見えないところに、ゆかしさあり。

なんとも美しく等間隔に整然と並ぶ木枠。

でもこれは、下地を作る過程の作業。

仕上がってしまったら、中に入って全く見えなくなるモノだけど、

この先の作業をスムーズ且つ効率的に進めて行く為に、必要な大事な仕事。

見えない所に、とても緻密な作業がいっぱいの、大工さんの仕事。

 

トントントンッ、カンカン、チョイーン(丸鋸でカットしている音のつもり…)

正確に、手際良く、行われる作業のひとつひとつ。

ずっと見ていても飽きない。

モノが出来上がる過程を見るって、本当におもしろい。

<ゆかしきモノ> 
切手2

相変わらず、心に響く切手があると買ってしまうのですが、最近のお気に入りは、

1990年に発行された馬と文化シリーズの『仔馬』。

デザインも色合いも好き。金額の表記がシルバーを使っているのも素敵。

デザイン以外でも、この年代の切手は、62円なので、プラス20円切手を貼れば、

使えるのが魅力。

 

現在、ハガキは52円、手紙は82円。

古い切手を使うとき、いつも2円がネックになるのですが、

41円切手や62円切手は、とても重宝しています。

 

そして、この仔馬の切手の最高?の組み合わせ。

それは続きにて。

 

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<ゆかしきモノ> 
アンティーク釦

心惹かれるアンティークの釦。

1個しかなかったり、もう手に入らないものがほとんどで、

なかなか洋服に使うことは出来ないのですが、

いいなぁ〜と思うものは、思わず買ってしまうモノ。

 

特に、ヨーロッパのものが多いのですが、

古いものは、デザインが凝っていたり、素材の使い方が格好良かったり。

見ているだけで、幸せな気分になります。

 

いつか、こんな釦を作れたら…

なんて思いながら、参考サンプルとして集めているのです。

 

そんな釦の数々。ほんの一部ですが、続きにて。


 

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<ゆかしきモノ> 
散歩での収穫

年内最後の展示会を終え、次は来年2月、東京の展示会に向けての
準備に切り替えるまで、ちょっとだけの休憩…
気が付けば、今日はクリスマスかと、我に返るのですが、
世のイベント事にはついて行けていない私達(笑)

とにかく今日はお休みだ!と、
午前中はお天気もよかったので、久しぶりにお散歩に行きました。

この季節、お散歩に出ると、
つい拾ってしまうものの一つ、百日紅(サルスベリ)の実。
実と言っても、この時期に落ちているのは、種を出した後の殻の部分。
私は、なぜか美しく咲く花よりも、実や種子に心惹かれるのです。
この歳になって、改めて思う、
自然が生み出す造形の美しさ、なんて素晴らしいのかと…
フォルムや質感はもちろんのこと、生き残るための知恵。
子孫を増やすための、仕組みにも頭が下がる思いです。

特にサルスベリの実は、本当に可愛くて大好き。
櫺漫覆気か)と呼ばれるタイプの実で、熟成すると、
タテの割れ目に沿って開き、種が出てくる。
種を出した後も、それはまるでドライフラワーのよう。
ちょっとした、一輪挿しに挿したり、器に飾ったり、
壁に吊るしたり、この季節のプレゼントのラッピングに付けてみたり…

種は、カエデなどと同じ、翼がある。
ひらひらと舞い落ちて、風に乗れば、遠くまで運ばれる仕組み。
色んな知恵を持った、種子。
知れば知る程、面白いなと、つくづく思うのです。

そんなことを思いながら、年の瀬の慌ただしいこの時期に、
お散歩すると、心穏やかになっていいものです。
とはいいつつも、家に帰ると
あれもこれもしとかなきゃ!と我に返ってしまうのですが…

最後に、種に興味を持ちはじめて、出会った本。
気になる方は、続きをどうぞ。

 
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<ゆかしきモノ> 
ムクロジ石鹸
先日、思わず集めてしまう実として、ご紹介した『ムクロジ』

その中で、石鹸として使われていたとご説明しましたが、
実は、私たち、石鹸として使えることは、知っていたものの、
今まで、実際に試してみたことが無かったのです。

そこで今日、ムクロジ石鹸を作って試してみました。

その様子は、続きにて。

 
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<ゆかしきモノ> 
けふの鳥ならぬ『けふの実』
思わず集めてしまう、木の実の一つ。
その質感と、フォルムが私の心をわしづかみ。
落ちてすぐの実は、薄い飴色で、中の種子がうっすらと透けて、
振ると、種がカラカラと音がします。
置いておくと、薄い飴色は、次第に濃い茶色に変化していきますが、
それまた格好良くて、ちょっとしたディスプレイにも使えます。

奈良公園近くで、アトリエを構えていた頃に存在を知り、
奈良公園や原生林を散歩しては、拾って楽しんでいました。

その名も『ムクロジ』

田原本町にアトリエを移して、最近になって発見。
なんと!歩いて1分という場所にある、いわゆる村の氏神様であるお宮さんに
その木があったのです。
ここで、生まれ育ったにも関わらず、今の今まで知らなかった…
興味を持たなかったら、こんなにも近くにある存在も気付けずにいることを
またまた、思い知らされました(笑)

続きで、ムクロジのことを少し。
 
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<ゆかしきモノ> 
切手
密かな趣味と言うか、思わず集めてしまうもの。
切手。
いわゆるコレクターの方の様に、あらゆる種類のモノを集める訳ではないのですが、
自分の感性に響くデザインのものを見ると思わず買ってしまうのです。

新しいモノも、昔のモノも。
最近は、あまり面白いものに出会うことが少なくなってきて、
オークションをチェックすることも少なくありません。
以外と昔のモノの方が、面白いデザインのものが多いように思います。
そうして、集めた切手が、数十種類。

最近、メールで済ませてしまったりすることも多いのですが、
手紙やハガキを送る時、
相手のことを思い出し、どの切手を使おうかと考える時間が
それはそれは楽しいひと時なのです。
切手を使いたいが為に、あえて手紙を書くことも…なんて(笑)

そんな私たちのお気に入りの切手の一部を、ほんの一部ですが、
続きでご紹介致します。

 
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<ゆかしきモノ> 
素晴らしい手仕事
先日、出会ったカディのストール。
とっても薄くて繊細、そして、柔らかい。
こんなに繊細な糸を手で紡いで、手で織るなんて、考えられません…

そして、このストール、ジャムダニと言う技法で織られています。
刺繍を入れたかのような織り、縫取り織(ぬいとりおり)と同じような技法で
生地を織りながら、柄を織り込んでゆきます。
透け感のある薄い素材に、織り込まれた柄は、浮き上がってくる感じで、
なんとも美しい。細かく繊細な手仕事。

無地のカディの生地で、洋服を仕立てることがあるのですが、
いつも思うのです、『ハサミを入れるのが、怖い…』と。
もったいないと言うか、複雑な感覚。
なので、極力無駄の無いデザインのみで作ってるのですが…
そう考えると、やっぱりサリーはすごい民族衣装。
ハサミは入れず、布を巻いているだけなのに、美しいなんて。
手仕事で、丁寧に織りあげられた布だからこそ、
大切に思い大切に扱うものなのかもしれない… 

カディについては続きをどうぞ
 
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<ゆかしきモノ> 
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