tomo ni yukashiki
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春分の日の今日。
朝、家を出ようとしたらツバメさんが、お家の下見に来ていました。
お店の周りでも、ツバメが飛び交う姿と鳴き声。
春到来だ〜!
気温も日に日に暖かくなってきていて、今日は、20℃を超える暖かさ。
冬季限定のチョコレートたちも、今ある在庫が終わると終了となります。
まだまだ、残っていますが、もうなくなってしまった物もありますので、
お早めにどうぞ。
チョコといえば、
少し前に友人から、「今、ハマっているの」
とカカオニブをいただいたのですが、
それ以来、私たちもお気に入りになりました。
最近では、チョコと一緒にカカオニブ。
カカオにカカオでございます。
この頃、チョコが甘く感じて…特にミルクチョコやホワイトチョコ。
そういう時には、カカオニブをトッピングすると、
カカオニブのカリカリ感と苦味がプラスされて、いい感じなのです。
現在、tomoshikiのお店では、カカオニブを取り扱っていないので、
来シーズンに向けて、美味しいカカオニブを探し中。
何種類か取り寄せて、食べてみたら、産地によって味や香りが全然違う。
最近、チョコレート専門店も増えて、産地ごとのチョコが売っていたりするけれど、
添加する甘味の種類によっても味が変わるので、わかりづらい。
その点、カカオニブは、ダイレクトにカカオの味がわかるので面白い。
この間、マダガスカルのカカオニブを食べてみたら、
なんともフルーティーで、香り高い!
もう、ワインの世界。(って、私、お酒は全く飲めないんですけどね(笑))
カカオニブは、もちろんポリフェノールもたっぷりで、体にも良いし、
食感もナッツみたいなので、アイスやサラダのトッピングにも使える。
なんと素敵な食材なのだろう。
ちょっぴり虜になった私たちでした。
今日は、最近私たちの間でハマっているお菓子のご紹介。
たまたま仕入先の会社で、取り扱われていたのですが、
試しに購入して食べてみたところ、
なんとも素朴で美味しいではありませんか!
これは、ちょっとしたおやつに丁度いいと、気に入ってしまい、
私たちのおやつの定番に。
せっかくだからと、お店でも少し販売してみることに致しました。
本日より、レジ横に並んでいます。
<やさいのカリカリ>
brand:村の菓子工房
price:¥324- (本体価格 ¥300-)
net:35g
taste:写真左上から
人参/かぼちゃ/玉ねぎ/ごぼう/ほうれん草/さつま芋
memo:動物性食材・小麦粉不使用
長崎県西海市にある「村の菓子工房」さんの『やさいのカリカリ』
長崎県産のお野菜を使用し、
卵、バター、牛乳などの乳製品、小麦粉、上白糖を使用していない、
かりっとした食感のノンフライの野菜の焼き菓子です。
材料の30%〜40%が野菜でできているんですって。
本当、カリカリ、ポリポリ食感も良くて、
何より野菜の味がちゃんとして、美味しいです。
ぜひ、お試しあれ。
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